何が起きているのだろう?(4)

。。


ビタです。


青梗菜さんのような、成田悠輔さんのような言葉を、何度も何度も
何度も何度も、否定する。。って書いたので。。書いたことは、やる。


で、キレイゴトを「言うだけ番長」とか言って、否定するような言葉。。
何で隆盛になったのか?



↑私は、この。。ここで引用した。。文章で、いいと思う。




先進国における格差拡大(中間層の没落と言い換えることができる)は、
世界全体で見れば、生活水準が中央値へ収斂していく過程でもある。
それに伴い、自由や人権、反腐敗といった理念で世界をリードしてきた
欧米でも、これらの理念への国民の支持は揺らぎを見せている。彼らも
しょせん、貧すれば鈍すということだったのなら少し寂しいが、この
点でも、生活水準同様、先進国と途上国は少しずつ近づいているのかも
しれない。


。。


そうだね。「貧すれば鈍す」。。それなりに「豊か」だったから、障がい者
や恵まれないひとに。。だった。(その原資が、その当時の先進国による
途上国からの搾取によって得られたものであっても。。)けれども。。その
搾取していた(はずの)途上国が、発展してしまって、(かつての)先進国は
先進国内の障がい者や恵まれないひとに施す原資の調達に滞るようになった。
特に、「単に先進国の国民であるというだけでぜいたくをしてきた中間層」
が没落し、そんな中間層が「われわれでも生きるのに精一杯なのに、障がい者
や恵まれないひとに施す余裕なんてない!」などと開き直ることによって、


>それに伴い、自由や人権、反腐敗といった理念で世界をリードしてきた
>欧米でも、これらの理念への国民の支持は揺らぎを見せている。


。。で、いいんだろうな。


>いま、起きていること


は。


>われわれでも生きるのに精一杯なのに、障がい者や恵まれないひとに
>施す余裕なんてない!


自己責任で、よろ。


で。。




さて、日本人はそのことを残念に思うのか、実は自分たちも少しホッと
するのか、どちらだろうか。これは、「理念」への日本人の理解が本物
だったのか、欧米向けのポーズだったのかの試金石だ。前者であると
思いたい。が、ニュースをにぎわすオリンピック入札やLGBT(性的少数者)
問題をめぐる出来事を見ていると、もしかすると後者が優勢なのかも
しれないと怪しむのである。


そうだね。。障がい者への振る舞いとか見てても。。


。。


↓サムネイルは、変わらずこれ。。

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