戦争の話を聞く

。。


ビタです。
今日は忙しかったので、この時間。


戦争。。



戦争を知らない子供たち ジローズ


ググって、一番上を貼りました。


で、この↑歌。。私は、知らなかった。流行っていたときには。。小学校1年で
6歳だった(はず)だけど。。


中学1年で、わりと「政治的」なコから、「知ってる?」って聞かれて、知らない
って答えた記憶がある。


後に、大岡昇平の『野火』の末尾に、「戦争を知らない人間は、半分は子供
である」ってのがあるのを知って、そんな文言にも反発した歌だったのかなあ?
。。とかも、思った。


で、私はバブル世代だけど、団塊世代が戦中世代をウザイと思っていたのと同様
団塊世代はウザかったので、この↑歌は、積極的にキライだった。


。。


「認知症のかたの戦争の話を聞く」っての、最初は。。2000年に、臨床実習で
老人ホームに行ったときだなあ。。


「満州事変、支那事変、大東亜戦争。。」って繰り返しおっしゃる認知症のかたの
お相手をしたのが、最初。。で、わりと、精神科病院(の認知症病棟)に、2005
年頃からご縁があったので。。まあ、「裏カルテ」は、作成。(いまも、医局の
ロッカーのカギのかかる場所に置いてある。。



大久保彦左衛門の話を聞くような。。
生きのこった佐々木禎子さんと対話するような。。


。。


で、小説にして当たんなかったけど。。


「あれ」から20年とか経過しようとするいまは。。病棟に


>僕は喜んで革命の捨て石になるよ!


。。といった「革命戦士」もちらほらと。

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