また「無駄遣い」?

。。


ビタです。
この週末は、2日間、奥さんとゆっくりしましたよ^^


で。。
昨日は、寮に帰る途中で、本屋さん(固有名を書けば、フタバ図書の中筋店w
で、また「無駄遣い」w


>橘玲
の本を、買ってしまうまww


>『世界はなぜ地獄になるのか』(小学館新書、2023年8月初版一刷り、980円+税


www


まあ、橘の本なんて、半年か1年待てば、ブックオフで廉価で出回るけどw
1000円以上出して、新刊で買ってしまった。。


そのあとがきから。
『歴史の終わり』で知られるアメリカの哲学者フランシス・フクヤマの言を引用し



これは要するに、「あなたが生きているリベラルな社会は、人類史的には(とり
わけあなたが先進国に生れたのなら)とてつもなく恵まれているのだから、
実現不可能な理想を振りかざしていたずらに社会を混乱させるのではなく、いまの
自分に満足し、小さな改善を積み重ねていきなさい」という提言だ。


ここで、「そんな説教臭い話を聞きたいわけじゃない」と思ったかもしれない。
だが、フクヤマがあえて寛容などという当たり前の(凡庸な)ことを主張したのは、
すくなくとも現時点では、これ以上の解が存在しないからだ。


。。


まあ、橘玲だけどw このあたり。。いまの私の気持ちにマッチ。。?


>感謝の気持ち☆


「人類史的には(とりわけあなたが先進国に生れたのなら)とてつもなく恵まれている」


それに、感謝。。?


そして、以下



ここで、「世界がなぜ地獄になるのかはわかった。だったら、どうやってその地獄
から抜け出すのか」という問いに答えておくべきだろう。これは、「どうすれば
地獄から天国に行けるのか」という宗教的な問いにもなる。
これに対する私の答えは、「天国はすでにここにある」になる。
近代の成立とともに、自然を操作するテクノロジー(科学技術)を手にしたわたし
たちは、人類史上的には想像を絶するほどのゆたかさと快適さを実現した。しかし
そのユートピア(自分らしく生きられるリベラルな社会)からキャンセルカルチャー
のディストピアが生まれた。
天国(ユートピア)と地獄(ディストピア)が一体のものであるなら、この「ユー
ディストピア」から抜け出す方途があるはずがない。できるのはただ、この世界
の仕組みを正しく理解し、うまく適応することだけだろう。


。。


まあ、「ネオリベのライフハック」そのもの?


。。というか、社会を変革というか変えていこうという意志とか意欲とか。。
「理想」は希薄ww



で、この1000円ちょっとを「無駄」にしないためにw


>「ネオリベのライフハック」批判


をする??ww


あ、私は並列処理とかできるので。。橘本を読みながら、朝まで生テレビって
地上波の番組を。。再生して見た。


安部敏樹っていう若手の論客が、社会保障費の削減とか言い出して、何かなあ。。
とか思って、そのときに橘本の第4章のマーモットさんのホワイトホールスタディ
を読んでて。。ちょっとシュールな感じ。。


まあ、当局というか。。権力者というか、体制の側は、若年層と高齢者のバトル
に持って行くだろうなあ。。とは、思った。


若年層(貧乏)+高齢者(貧乏)と、若年層(富裕)+高齢者(富裕)のバトル
。。が。。「本来のあるべき対立」。。?


でも、富裕層は、そんなのイヤなので。。若年層と高齢者のバトルに持って行く
(っていうか、まあ「貧乏人どうしで、バトルしてて。。


うまいなあ。。って思った。


。。何を書いているのだろう?


>「人類史的には(とりわけあなたが先進国に生れたのなら)とてつもなく恵まれている」
のだから、それに感謝して。。満足して、現在のシステムに適応しなさい!


橘玲ww


。。


それでいいの?

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