ジャーナリズム

。。


ビタです。
職場に来てます。(お昼は、コンビニのサンドイッチw



昨日。。


まあ、「コロナ」に関しては、一応ちゃんとした「医療サイト」の情報とか
感染症学会にも入会したり。。とか。。


そんなのがあるけど/あったけど。。


「ウクライナ」に関しては、そんなのない(^_^;)。。


「コロナ」でワイドショーを見たってのは、そこで情報収集。。ではまったくなく
「へえ。。ふつうのひとは、こんな情報を見てるんだ」。。ってこと。


「ウクライナ」に関しては、こんな情報を見ている「ふつうのひと」(が、私。。


「コロナ」では、ある程度の情報があって、「こんなの、一般に流していいのかな?」
とか思ったけど。。


「ウクライナ」に関しては、そんな情報などない。ソースは。。一般紙誌とか、ネット
とか、地上波とか、BSとか。。一般に流れた情報を拾ってるだけ。


ま、そんなもの。


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でも、一般紙も。。週末に自宅に戻ったときに、何紙か買って読むくらい。
で、今日は、ちょい気張っていろいろ買いましたよ。


朝日に日経、産経に毎日、そんで「ジャパン・ニューズ」(読売)


毎日の長谷川眞理子さんの文章と、産経の佐藤優さんの文章が、興味深かった。


特に、後者、第3面にあったのですが、第2面に「対露制裁 アジア濃淡」って
「アジアで対露制裁を行っているのは日本、台湾、韓国、シンガポールなどに
とどまる。フィリピンは国連の対露非難決議には賛成しているが、対露制裁は
行っていない。ラオスやベトナムはインド、バングラデシュ、スリランカと
ともに国連総会決議で棄権に回っている。外務省幹部は「厳しいがこれが現実だ」
と漏らす。台湾有事や日本有事でも同様に事態が懸念される。中国のアジア各国
への影響力はロシアを大きくしのぐ。ロシアにさえ配慮する国が、中国との
関係を悪化させてまで台湾や日本の肩を持つ可能性は低い。」。。みたいな記事
を見て、佐藤さんの文章を読むと。。ロシアでの報道に触れて


>そこでは欧米や日本とは全く別の情報空間が存在している。3日の「日曜版
ブレーミャ」では、ロシア軍の空爆を受けたマリウポリの産院で出産直前の
女性として全世界に写真が配信された女性が出てきて「あの写真はAPが
勝手に撮った。飛行機の音も聞こえてなかったし、空爆もなかった」と証言
している。彼女は現在「ドネツク人民共和国」にいるとのことなので、当局に
言わされているのかもしれないが、乳児を抱いて幸せそうにしている彼女の
様子を見て大多数のロシア人は第1チャンネルの報道を信じる。


。。


何かね。。「うちの国というか、「西側」がちゃんとした「真実」を報道して
んのか?」。。とか、「もしかしたら?「西側」もウソの報道を?」。。みたいな
ことを、こうやって一個人がブログに書けることをもってしても、うちの国の
ついている「西側」のほうが、よりまし。。?? とか、どうなんだろ?


あ、イスラエルがシリアを(また)空爆したとか。。ヤフコメを見に行こうかな。。

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