橘玲本を買わずに立ち読みで済ましたので褒めてw

。。


ビタです。
今日も、そこそこ忙しくて、この時間。


で、タイトルの通りww


昨日は、自宅を出てから。。街中の「フットケア」のお店に行って、なごなご
術者の先生と、いつも通り。。いろんなお話をして、なごんだ。
その後、広島そごうに行って、6階の紀伊国屋書店で、また(まだw)『狂気の歴史』
(6500円+税)とか、『DSM-5-TR』(5000円+税)とかを買おうか
という「誘惑」に負けずにww スルーwwwww


で。。『運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」』の前に行ってww


去年の11月に出てたのですが、いまはもう物価の上昇で新書がふつうに1000円
以上する世の中になってるし、ご承知の通りに、私のお小遣いは減らされているので。。
結局、ちびちびと。。2か月かかって、立ち読みwww
(でも、「立ち読み」という行為を、まじでお嫌いなかたはいらっしゃるので。。
「それは、窃盗と同じ」みたいに。。そんなかた。。ごめんなさいm(__)m


まあ、2時間もあれば読めるのでしょうが、2時間粘る「勇気」はない(^_^;)


で、『言ってはいけない』が大ベストセラーになってしまった橘が、その本の元ネタ
を書かれた「学者」さんである安藤寿康先生と対談した。。という本なのですがw
まあ、面白い。アマゾンのレビューにもあるように、橘玲のほうは、いつものように、
とってもザックリと言い切って、単純化。わかり易いけど、それは。。「うそ」w
それを安藤先生はやんわり否定したり諫めたり、それこそ窘めたりしているのですが。


「偽悪的芸風の行間に垣間見られる愛」(正確な表現は当然覚えていないので、アマゾン
の書評から。。コピペ)。。これが、対談の最後に、安藤先生が橘を評して語った言葉。


そうなのだろうな。。繰り返し出て来るのは。。遺伝で決まってるのに、環境の重要性
を主張するリベラルは、偽善であるばかりではなく。。害悪を及ぼしている。。みたいな
橘の主張。。


リベラルは、環境。。特に教育の重要性を説くけど、実はほとんど遺伝で決まって
しまっていたりする。(ってのが、「行動遺伝学の最新の知見」。。)それを、教育に
期待して、過度に教育の重要性を主張すると。。ある意味残酷なことになってしまう
。。まあ、橘の繰り返し主張してることだけど。


遺伝では決まらない。がんばれ。。努力が重要。。ってことは、成功しなかった
ひとは、努力しなかったから?。。とか、環境が重要。。ってことを強調しすぎると、
成功しなかったのは、親の育て方が悪かったから?。。とか


まあ、努力できるかどうかも遺伝だし、育てる親も、遺伝的にハンディがあったり
してるのだけど。。


>「偽悪的芸風の行間に垣間見られる愛」


そうだなあ。。また「病的に」w青梗菜さんと関連付けるけどww


青梗菜さんの言い回しにも通じる。。そう思う。


一旦送信しようかな。↓サムネイル画像は、これw

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