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ビタです。
出勤。。休日出勤して、職場にいます。
でも、正式な勤務（日直）ではないので、PHSは鳴んない。
ゆっくり、いろいろ仕事をしますね☆

。。で、その前に

＞行き帰りに珍雑誌「サンデー毎日」を読んでいたら、病院に3ヶ月以上入院すると、診療報酬が減ってしまうそうですね。だから、患者はあっち行ったりこっち行ったりと。

↑これ。。気になって「サンデー毎日」。。コンビニで立ち読み。（立ち読みがお嫌い
なかた、繰り返しますがごめんなさいm(__)m　６００円とかするし、当該の記事は、４
ページだったから。。ちょい

で、山崎章郎先生への取材記事だったみたいで。。「このままでは、精神科病院３０万床に
高齢者が入院するような未来が。。」って警鐘を鳴らしていらっしゃいましたね。

で、一方の、↓このかた。。日本精神科病院協会の会長の山崎先生。。

ここで。。このエントリのサムネイル画像も↓これにしよう。。

ふう。

あ、ネット上にあっさりあった。。↓山崎会長のインタビューから（高木俊介先生の記事
http://www.yuki-enishi.com/ninchi/ninchi-35.pdf

コピペ。。

＞
ふたたび、山崎のインタビューの内容に戻ろう。厚労相は先般、認知症患者が860万人
という時代の到来を予想し話題を呼んだが、山崎はそのうちの5%に精神病院入院が
必要となるBPSDが発症するとみている。つまり、山崎の試算によれば、認知症のための
精神病床が45万床必要だということであり（この時点ですでに長期入院を前提として
いる）、精神病院がBPSDの治療を放棄すれば行き場のない患者が出てくると主張して
いる。 また、同記事のなかで、522床をもつ自らの病院サンピエール病院では、現在
新規入院の6割が認知症であり、そのほとんどは地域の基幹病院から紹介されてくる
ことを明かしている。認知症を入院させるという精神病院の役割に確固たる自信を持って
いるのである。

ふう。。

＞４５万床。。

で、「サンデー毎日」で読んだ。。

＞山崎章郎先生への取材記事だったみたいで。。「このままでは、精神科病院３０万床に
高齢者が入院するような未来が。。」って警鐘を鳴らしていらっしゃいましたね。

。。

さて、ここでまた「根源的な矛盾」。。

私のいまいるところは、勤務先の老人病院の医局で。。そんで、その老人病院の認知症
病棟（２つ病棟があって、定員は１００名。。）が、主な仕事の場。。

で、↓何度も何度も貼ってる。。このブログの最初から９番目のエントリ。。

。。