『アンチ・オイディプス』
。。
ビタです。
唐突に、英語を打ち込むw
There is always an uncle from America ; a brother who went bad ; an aunt
who took off with a military man ; a cousin out of work, bankrupt, or a victim
of the Crash ; an anarchist grandfather ; a grandmother in the hospital, crazy
or senile.
The family does not engender its own ruptures. Families are filled with gaps
and transected by breaks that are not familial ; the Commune, the Drayfus affair,
religion and atheism, the Spanish Civil War, the rise of fascism, Stalinism, the
Vietnam war, May '68 -- all these things from complexes of the unconscious,
more effective than everlasting Oedipus.
まあ、『アンチ・オイディプス』の一番有名で、一番引用されて、一番美しい
部分なのですがww
これを打ち込んだのは(日本語訳は手元にないので、英訳からですが。。)
もくさんとお話をしていて。。
>
自分ですら、この病気であることを受け入れられない方もいらっしゃると思います。
それは、家族にも言える事・・・
世間は遠すぎです><
まずは、自分、そして、家族、そして。。。って、広がっていくのかあ。
。。
ひとつ前のエントリでの、もくさんの書き込みからですが。。
まあ、そういった、「自分、そして、家族、そして。。」ってのを真正面から
批判したのが、『アンチ・オイディプス』!
まあ、書かれてから50年とか経過しているので、定番のツッコミを、千葉雅也さんで。
>
ただ、ここで千葉流に多少ツッコミを入れておくと、やっぱり私たち現代人は近代
から続いている社会システムのなかで生きていて、とくにそのなかでも家族と
いうのは強い意味を持っています。しばしば「毒親」問題が言われるし、幼少時の
虐待の問題などもある。そういう意味では、自分の家族関係をそう軽く見ることは
できないと思います。
千葉雅也さんの『現代思想入門』。。「ダブルで考える」。。
まあ、社会とか世間と同様に、家族のことも考える。。ダブルで。。みたいなw
でも。。
>まずは、自分、そして家族、そして。。って
という考え方が、余りに支配的。。。
って、私は思う。
で、まあ。。↓このあたり。。
自己責任論とか、家族にその原因を求めるとか。。そういうのは。。
>醜悪
って、私は思う。
一旦送信しようかな。。
あ、サムネイル画像!
↓また、これにしようww