心地よいことに、何のエビデンスもないのに、よりかかっていいのか?(2)
。。
ビタです☆
↑このコメントを受けて。。
御田寺圭の著作、『だたしさに殺されないために』
その第1章は、「ただしい世界」。。そして1として「文明の衝突」
それに続く「節」は。。
>われわれはそれでも風刺画をやめることはない
>西欧文明は敗れる。テロのせいではなく、自らの思想によって
ここで。。
>
やがて自らの身体を喰らい、滅ぼしてしまうであろう西欧文明の美徳とは何か。
人権思想である
さらに「節」は、以下のように続く。。
>「多様性・多文化共生」という名の片務的責務
>表現の自由と人権思想の対立
>極右を支持する同性愛者(ここで、御田寺節炸裂!。。って思うので、ちょい引用
>
いま、教義に基づいて同性愛者を厳しく断罪するイスラム文明を恐れ、西欧社会
では、一部の同性愛者たちが各地の「極右政党」を支持しはじめている。極右と
性的マイノリティ、一見すると水と油のような組み合わせのように見える。しかし
かれら同性愛者は、人権や自由の価値を暗黙の前提として共有している人びととの
間で政治的見解の不一致や衝突が幾分ましだと考えている。
>
言い換えれば、同性愛者にとっては、同性愛とイスラム教徒のどちらに対しても
批判的な目を向ける頑迷な保守主義者よりも、イスラムの価値体系を「多様性・
多文化共生」の名の下にそのままの姿で包摂し、自分の隣人にしてしまいかねない
リベラル勢力や政党の方が、現実的なリスクになってしまっているのだ。
で、最後の節が。。
>「前提を共有しない者たち」との戦い
>
私たちはいま、前提を共有する者同士の戦いに慣れすぎている。
。。
だからこそ。。
>
で、話しを。。狂人や土人とも話ができて。。
そして、対話によって新しい知(識)とか地(平)とかに開かれている。。
そんなキャラを演じてくれたら。。うれしいっ☆
私自身も、そうありたいし!
。。
イスラムのかた。。
同性愛を禁じている。。そんな「宗教」を信じていらっしゃるかた。。
知り合いには、いないなあ。。
リアルではどうなんだろ?お話、したいな☆
ググってみる?