。。

ビタです。
『正欲』。。観ましたよ☆

で、このブログでも書きましたが、八重子ってキャラクターの描き方に期待をして
いたのですが。。うーーーーーん、期待が大きすぎて、ちょっと不満だった(^_^;)

以下ネタばらしをしますので、まだ原作を読んでないかた、映画を観ていないかた
スクロールしないでね(^.^)/

『ロスト・ケア』って映画の原作からも、引用して打ち込みましたが。。『正欲』も
一番気に入っているシーンを、原作から打ち込もうかな。。

著作権、ごめんなさい。

「何から話していいのかわからないなら、何からでも話していこうよ！もっとこうして
話せばよかったんだよ、きっと。私も色々勘違いしてたし、今でも誤解していること
いっぱいあると思う。でも、もうあなたが抱えてるものを理解したいとか思うのはやめる。
ただ、人とは違うものを抱えながら生きていくことについては、きっともっと話し合える
ことがあるよ」
大也は気付く。
上昇してるのは気温のほうだ。
太陽の位置が変わっている。
「もう、優芽さんに言われたからとか好意があるとか関係ない。私は私と考え方の違う
あなたともっと話したい。全然違う頭の中の自由をお互い守るために、もっと繋がって、
もっと一緒に考えたい。私いま、本当に心からそう思ってる」
時間が経っている。
「ごめん」
暗い中で自分が謝っている。
「俺、これからやっと繋がれそうなんだ」
頭の中の自由を守るために手を組んだ人たちと。

八重子が、ふつうの性欲の所持者。。で、大也が、水に性欲を感じる。。ひと。

八重子が、大也に。。いろいろ話かける。

映画では、原作で２回に分けた長い会話が、１回にまとまってて。。
私は、原作の味が生かされていなかった。。そう思った。上に打ち込んだのは、２回目
の会話。。長い会話の終わりあたり。

ちな、１回目の会話では、大也は八重子を殺してやろうかと思った。。って記述がある。

私は、↓このときに、シンクロしたけど。。大也にｗ

＞
↑こんなことを、「電波患者」に言ったら。。
『ブレードランナー』で、フォークト・カンプフ検査の最中に射殺された
おまぬけなひとみたいに、殺される。。って思う。
（少なくとも、私は怒り？憤り？殺意？？？は抱いた。

。。

一旦送信しますかね。

サムネイル画像は。。↓これ（医師としての、矜持ｗｗ